工務第3グループの使命と取組み
私たち工務第3部は、重大な事故を防ぐための防護柵工事をはじめ、歩行者の転落事故を防ぐための防止柵工事、道路の案内・規制・警戒などを知らせるための道路標識工事、物損事故等による道路施設の復旧修繕を行う事故修繕工事を担う部門です。お客様に求められる「安全」に「技術」で応えるべく、お客様の想いを理解し、お客様の立場に立って考え、お客様に寄り添うことを意識しながら、お客様と仕事に真面目に向き合う「安全施設の専門会社」として、日々の仕事に取り組んでいます。
お客様に「信頼」をお届けする
お客様に「安全と安心」そして「信頼」をお届けするためには、職場の「安全と安心」の確保が最も重要です。今年10月に竣工した新社屋は、私たち社員が安心で快適に働くための工夫を取り入れた環境が整備され、社内コミュニケーションが活性化しました。また、新しい設備の導入によりDX推進の基盤となるICTツールの活用深化(進化)を推進しながら、業務処理の効率化、業務生産性の向上を進めています。
社員の成長を組織の活力につなげる
私たちは安全施設工事の専門会社として、経験豊富な社員が「技術と品質」へのこだわりを持つことで、部内の技術力=品質が高まると同時に、施工機械の充実や最新工具の導入、効率化機械への投資による生産性の向上を図りながら、人財の力を高めていく取組みを推進し、社員がさらなる進化を求める「活力」のある組織を目指します。


安全施設・事故修繕工事
私たちの安全と安心を守る大切な道路施設である防護柵・防止柵などの道路付属物工設置施工を行っています。また事故修繕工事も保険会社様からの修繕依頼をはじめ、事故発生時の緊急対応から復旧修繕工事に至るまで豊富な経験と実績で速やかに対処致します。